栄養科について

入院時に担当の管理栄養士がアレルギーの有無や身体状況などをお伺いします。
患者さんの身長・年齢・性別・活動量・疾患などから一人ひとりに合わせたエネルギーや食形態の食事を提供しています。
入院後は看護師・リハスタッフと協力し体重の増減や活動量の変化を定期的に評価しています。患者さんに必要なエネルギー量を見直し、十分な栄養量を提供することによりリハビリの効果が出るよう取り組んでいます。

お食事の紹介

季節・イベントのお食事

季節感を感じていただけるような食事や行事食、イベントの実施を企画し患者さんに満足していただけるよう取り組んでいます。

お正月
クリスマス
ひな祭り
お弁当(春)
お弁当(秋)
焼きたてパンのお食事

嚥下食

通常のお食事を食べることが難しい方にはゼリー食やムース食など患者さんの状態に適した形態の食事を提供しています。

嚥下食
お粥ゼリー
お茶ゼリー

栄養科の活動と評価

病棟担当管理栄養士と栄養士が入院時から退院まで、患者さんの栄養管理や食事の提供にあたらせていただいております。
また、栄養科の様々な取り組みを評価していただき群馬県保健事業等功労者表彰・健康増進部門賞を受賞致しました。